- 離乳食をほとんど食べない、食べさせようとすると泣いて嫌がる
- 離乳中期で粒がある食事にしたら食べなくなった
- 食べないので、気をそらしながら口に入れてなんとか食べさせている
- 食べさせるのに1時間かかる
- 15分で飽きて遊び始めてしまう
- 特定のものしか食べない
- 栄養バランスが心配
- 食べる量が少ない、または多すぎる
- レシピに載っている月齢相当の食事が食べられない
「食べること」は子どもにとって新しい体験で、身体のさまざまな機能を連携させておこなう、とても高度な技術です。大人にとっては「テレビを見ながら」「おしゃべりしながら」「歩きながら」など、とくに何も考えず簡単にできることでも、子どもにとってはそうではなく、経験を積み重ねて少しずつ獲得していくものです。獲得の途中でちょっとつまずいてしまうのは、よくあること。
子どもの健やかな成長を願って親が必死にやっていることが、実は逆効果になっているかもしれません。離乳食の現場では、それが起こりがちです。
「子どもの食べる意欲を引き出す関わり」を軸に、生後5〜6ヶ月頃から始まる離乳食、1歳半頃からの幼児食に関する相談を行っています。
料金
来院 約60分 …………… 8,000円
訪問 約60分 …………… 10,000円
*訪問範囲は目黒区全域、渋谷区全域、世田谷区一部地域(池尻/三宿/太子堂/三軒茶屋/上馬/下馬/野沢/代沢)です。上記以外への訪問は別途訪問料金をいただきます(3,000円〜距離により加算)。
*訪問相談の際のお支払い方法は現金のみとなります。交通費等その他料金はかかりません。
持ち物
・母子手帳